「日雇いバイトをしてみたいが、どうすれば始められるのか?」
「日雇い派遣に登録する注意点ってあるのか?」
こんにちわ。日雇いバイトを数十回したことがあるヤマケンです。
はじめて日雇いバイトをする際、上のような悩みや疑問ってでてきますよね。
このブログでは今までいくつもの日雇いバイト経験談を書いてきました。
いわば日雇いのプロです!
今回は日雇いのプロである僕が、日雇いバイトのはじめ方や選び方などについて紹介していきたいと思います。
目次
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日雇いバイトの選び方
日雇いバイトを紹介してくれる派遣会社に登録をする
日雇いバイトは、仕事を紹介してくれる派遣会社に登録することからはじまります。
逆を言えば派遣会社に登録をしなければ、日雇いバイトはできないです。
日本には8万社以上の派遣会社があると言われています。
8万社の中には日雇いの仕事紹介を専門とする派遣会社がいくつも存在します。
会社規模によってとあつかっている仕事の数は異なってきます。
会社規模が大きければ大きいほど、求人数も多いと考えていいです。
いくつもある日雇いの派遣会社の中から、いくつかの会社を紹介したいと思います。
- フルキャスト
- バイトレ
- テイケイワークス
- テイケイトレード
- マイワーク
- SBSスタッフ
フルキャスト
日雇いだけに限らず長期派遣もあつかっている派遣会社です。
日雇いも扱っている派遣会社のなかでは唯一、東証一部に上場している会社です。
楽天ゴールデンイーグルスの本拠地が、2007年までフルキャストスタジアムと呼ばれていたので、名前だけなら知っている人もいるんじゃないでしょうか。
会社規模が非常に大きいため、そろっている日雇い求人数が圧倒的に多いです。
日雇いの仕事をするなら登録しておくべき派遣会社です。
派遣会社に登録する際、たいていは派遣会社の事務所に行って面談をおこなければいけませんが、フルキャストはネットと電話だけで完結するWEB登録会を実施しています。
登録会に参加するのが手間だと感じている人は、Web登録でサクっと終わらせちゃいましょう。
バイトレ
綜合キャリアグループという大きな会社グループに属する派遣会社。
こちらもフルキャスト同様、Web登録会を実施しており電話とネットだけで登録ができます。
関東圏の求人数が圧倒的に多く、軽作業や引っ越しなどが紹介されやすいです。
専用のサイトから自分の条件にピッタリの派遣を探すことができます。
給料の支払い日は毎月20日。
前払い申請すれば、20日より先にお給料が貰えます。
テイケイワークス
警備会社のテイケイを母体とする派遣会社。
こちらも会社規模が大きいので、全国各地に登録所があります。
テイケイトレード
テイケイワークスと同じく警備会社のテイケイを母体とする派遣会社です。
正直、テイケイワークスとの違いがイマイチわかりません。
マイワーク
全国に30か所の事業所を持つ派遣会社です。
物流専門の派遣会社で、クロネコヤマトや日本物流などの大手物流会社と太いパイプを持っています。
SBSスタッフ
東証一部に上場している運送や不動産賃貸事業をてがけるSBSホールディングスの子会社がSBSスタッフです。
静岡県のテレビ局SBSや韓国のSBSテレビとはなんら関係はありません。
14万人以上の登録スタッフを抱える、大規模な派遣会社です。
おもに物流関係の日雇いが多いですね。
上記の派遣会社へ登録をするには
上記で紹介した派遣会社に登録をするには、求人サイトで探してみるのがベストです。
求人サイトで、自宅近くの派遣会社を探してみましょう。
アルバイトEXで日雇いの派遣会社を探してみるスポンサード リンク
日雇いバイトの条件を決める
日雇いの求人を紹介してくれる派遣会社に登録ができたら、今度は日雇いバイトを探す条件を決めましょう。
決め方にはいくつかのポイントが存在します。
- 給料を決める
- 勤務地を決める
- 仕事内容を決める
それぞれの項目について、詳しく解説いたします。
給料を決める
なぜ日雇いバイトをするのか、それは給料をもらうためですよね。
日雇いバイトのほとんどは時給制です。
単純作業が多い日雇いバイトは、時給が地域の最低賃金である場合も少なくありません。
できれば時給が高いバイトをしたいですよね。
大規模の派遣会社であれば、求人数が多いので時給が高い日雇いバイトを見つけることが容易です。
逆に小規模の派遣会社は求人数が少ないことが多く、数少ない中から探さなくてはいけません。
数が少ないためにそもそも自分の希望条件に一致するような仕事を紹介してくれない場合もあります。
勤務地を決める
給料を決めたら今度は勤務地を決めます。
日雇い派遣は交通費が出ないことが基本です。
つまり交通費込の給料なのです。
そうなると、勤務地はできるだけ自宅から近い場所を選ぶべきですよね。
仕事内容を決める
給料と勤務地が決まったら、今度は仕事内容です。
日雇いバイトは誰でもできるような内容の仕事が多く、専門的で難しい内容のバイトはありません。
なので、基本的にどの仕事を選んでもそつなくこなせるでしょう。
ただ引っ越しの手伝いやオフィス移転といった仕事は、力仕事なので体力に自信がない人は避けた方が良いでしょう。
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日雇いバイトの注意点
日雇いバイトは当日欠勤できない
日雇いバイトは欠勤されると最悪罰金をとられる可能性があります。
派遣会社にとって、仕事をわりふったのにもかかわらず欠勤が出てしまうのは利益の問題につながります。
派遣先との信頼関係にもつながります。
なので規定で欠勤をした場合は、病院から診察結果を発行し会社に送付するようにと指定する会社も存在します。
最悪、損害賠償を求められるような場合もありますが、損害賠償を求めるような派遣会社は悪質です。
ふつうはそこまでしてきません。
しかし、当日欠勤が禁止されていたり、病院の診察結果を求められるような事はあるので、そこは注意です。
日雇いバイトの給料を前払いで貰う場合手数料がかかる
日雇いバイトのメリットのひとつに、早いスパンで給料が貰えることがあげられます。
いわゆる前払いですね。
前払い制度を導入している派遣会社はいくつもあるのですが、前払いで給料をもらうと事務手数料がかかる場合があります。
これは登録説明会で説明されるので、手数料がかかるのかどうかよく聞いておきましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
日雇いバイトは自分の都合の良い日にできるので、忙しい人、時間の都合があわせられない人はぜひ登録をしてみてください。
求人サイトを使って日雇いバイトを探すのがベストです!
オススメの求人サイトはアルバイトEXです。
求人に応募すればお祝い金として最大10,000円がもらえるというスゴイサイトです!
ぜひ利用してみてください。
募集があったらぜひやってみるといいでしょう。
それでは今日はここまでです。最後までお読みいただきありがとうございました。
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