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エヴァのおめでとうの意味とは?ストーリーの謎を解説!

      2017/08/08

エヴァ

こんにちわ!ヤマケンです。

今日はこのブログにきていただきありがとうございます。

僕はエヴァのテレビ版や旧劇のDVDを全巻もっているほど、エヴァが好きです。

もちろんエヴァの新劇場版も見に行きました。エヴァでよく話題になるのはテレビ版最終話で出てきた、みんなでおめでとうを言うシーンだと思います。

僕は最初見たとき意味がよくわかりませんでした(笑)

その後ネットでエヴァの謎を解説するサイトを見てみて、あのおめでとうの意味が少しわかるようになりました。

エヴァの監督・庵野秀明のインタビューなどを見て、おめでとうの意味がよりわかるようになりました。今回はエヴァの最大の謎のひとつである「おめでとう」について書いていきます。

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■エヴァの話の内容

さてエヴァのおめでとうの意味を書く前にエヴァの話の内容をさらっとおさらいしましょう。

まずエヴァは主人公の碇シンジが父親によばれ、第三新東京市にやってきます。

父ゲンドウはネルフの総司令で息子のシンジにエヴァ初号機に乗って使途と戦うように命令を受けます。嫌々ながらもエヴァ初号機に乗り使途と戦い街の平和を守ってきます。

最初は他人とうまく接する事ができなかったシンジですが、学校生活や使途との戦いを通じ徐々に他人に心を開くようになっていきます。しかし最終話近くになり、親友トウジやアスカが負傷を行い信頼していたカヲルに裏切られたことで再び心を閉ざす性格に戻ってしまいます。

そんな中ネルフを裏で操る組織ゼーレの手により人類補完計画が発動します。

人類補完計画より人は液状に変化しひとつの場所に集まりますが、シンジとアスカだけはならず全ての戦いが終わった後浜辺に二人っきりしかいない場面で終了します。

エヴァはおめでとうの意味だけでなく話しの内容もようくわからないですよねw

■結局どういう話なのか?

そもそもエヴァは最初から意味不明な話になる予定ではありませんでした。

簡単に説明すると使途と人間はLCLという、液体から誕生しました。

使途は白い月から、人類は黒い月と呼ばれるLCLがつまった器が地球に落下してきました。この黒い月と白い月は、第一宇宙始祖民族と呼ばれる人類よりはるか昔に繁栄した知的生命体が作成し、全宇宙に放出していました。

そのうちの2つが地球に落下したのですが、本来1つの星に落下するのは1つの月を決まっており、地球に落ちた2つの月はイレギュラーな存在でした。

月から誕生した生命体は1つだけで十分、だから片方を滅ぼすため戦う。

この戦いの話がエヴァなのです。この設定は、ゲームで販売されている「新世紀エヴァンゲリオン2」内で登場していたり、97年頃に発売されたエヴァ解説本にも登場しています。

人類補完計画は、ネルフを裏で操るゼーレが使途が滅んだあとに、人間をLCLの状態に戻そうとする計画です。人類は、始祖であるリリスから誕生した生命体で、リリスと融合することでLCLの状態(=地球に飛来した原初の状態)に戻ります。つまり、リセットがかかるのです。

エヴァの設定ではLCL=魂のようなものです。ゼーレは人類が不完全に進化してしまったと考えており、全ての人間を魂に戻すことで生命体としてやりなおそうとしていたのです。

リセットをかけたあと、今度こそ完全なる生命に進化できるようにしたのがエヴァの劇中で描かれた人類補完計画の全容なのです。

ちなみに使徒とリリス、あるいは使徒とアダムが融合することでも人類はLCLへと変わることができましたが、ゼーレはそれを許しませんでした。ゼーレの思想では人類みずからが、母ともいえるリリスと融合することで、人類の罪が償われると考えたのです。

ちょっと設定が難解ですね^^;

上記の設定にもとずき、まともに話が終わるはずだったにもかかわらず庵野秀明監督が暴走し現在のような話に変わってしまいました。

結局庵野秀明監督はエヴァでなにが言いたいのでしょうか。

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■庵野監督がやりたかった事

庵野秀明はエヴァを作る前からアニメ業界に対して危機感を感じていました。

このままではアニメ業界は発展せず先細りになっていくだけだ…

今でこそアニメってけっこうライトな印象がありますが、エヴァ放映当時はアニメっていうのはまだまだアングラなもので、大人がアニメを見ているなんて言うのはありえませんでした。

今だったらコンビニでアニメとコラボしたグッズが販売されますが、今から20年前だとそんなコンビニありませんでした。

庵野監督は世間の多くの人がかっこいい、すごいと感じるアニメ作品を作りたいと決意。その結果エヴァの企画が立ち上がります。

熱意と情熱をこめて作り、「アニメなんて低俗だ」と世間がバカにしなくなるよう、そんなきっかけになればとエヴァを世に出します。

が、庵野監督の思惑は外れエヴァはオタクを中心に話題になり、世間の人々からは特に話題にされることはありませんでした。庵野監督はアニメ業界が先細りになるのはオタクに原因があると考えていたので徐々に精神的に追い込まれていきます。

やがて庵野監督は、エヴァを最初から決まっていた終わり方ではなくオタクをがっかりさせるような終わらせ方にしようと考えます。

「オタクがむらがるから、オタクと一緒にされたくないと思って世間はエヴァを見ようとしない」

被害妄想ともいうべき思考にとりつかれた庵野監督は「おめでとう」「気持ち悪い」で、オタクの期待を真っ向からぶち壊す終わり方をしたのです。

これについても、当時のインタビュー記事や動画などで発言しています。

■おめでとうの意味

さて本題であるおめでとうの意味ですが、シンジは元々自分の殻に閉じ込もりやすい内向的な性格でした。

エヴァに乗るようになり、学校やネルフなどで自分が求められていくうちにだんだんと明るく成長していきますが、トウジの事故、カヲルを殺したことなどがきかっけで自分の殻に閉じこもるようになってしまいます。

テレビ版最終話では、そんな殻にこもってしまったシンジの心の世界を描いています。また、テレビ版最終話は人類補完計画発動中であり、人類がLCLへとリセットされているという語られていない設定があります。

人類はLCLになったことで、液状化し1つの場所へと集約されていきます。その1つの場所とは黒い月。

人類の魂たるLCLは、宇宙から地球に飛来した時にはいっていたのが黒い月なのでリセットすると一番最初にいた場所へと戻るようになっていたのです。液状化した人類は、1つの場所に集約されたことで他人のLCL(=魂)と融合します。融合をおこなったことで、他人の生前もっていた思考や意識が自らのところにはいってきます。

シンジもLCLと化し、ミサトやアスカ、ゲンドウなどと融合しています。テレビ版最終話ではこの融合した状態での、会話劇なのです。

ミサトがシンジをどう思っていたのか、アスカがシンジをどう思っていたのか、その他多くの人間がシンジをどう思っていたのか、シンジの中になだれ込む他人の思考をしったシンジは傷つきます。そして「人類はこのままリセットされるがいい、そして無に帰ろう」と考え始めます。

しかしシンジは最終的に人類のリセットを拒みます。そして現実へ戻ること(=LCLから人間の姿に戻ること)を望みます。

現実に戻り、今までの自分ではない新たな自分で生きようと決意した瞬間、LCLで融合していた友人知人らがその決意を祝福するため「おめでとう」と言ったのです。

おめでとうは現実世界への回帰という決意をしたシンジへの祝福の言葉だったのです。

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■長文で解説したけどおそらく半分くらいしか伝わってない

書いてて思いましたが、文章だけで「おめでとう」の意味を解説するのはかなり難しいですね。

僕もエヴァの謎解き本とかを見た後、さらに本編の映像を見てようやく理解できましたからね。

庵野監督はエヴァを見ているオタクに対しシンジのように自分の殻を壊せ!そして二次元に逃避してないで現実へと戻れ!とつねづね言いたかったのであのようなシーンになったようです。

動画をみなおせば映像一つ一つの意味や、庵野監督が伝えたかったことがわかるのではないかなと思います。僕はYouTubeでエヴァ本編見ましたけど、今じゃ規制が厳しくって本編なんて見れません。

ネットで見ようにもzipファイルで解凍が必要なものがほとんど。zipファイル解凍なんて、ウイルス感染があるかもしれないのでとてもじゃないですができないですよね。

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