以前、僕が味わった創価学会の恐怖体験について記事を書きました。
書いて以降、毎日アクセスがあり「みんな創価学会に(悪い意味で)興味があるんだなあ」と思いました。
僕自身は、祖母の代から続く創価学会の家系に生まれました。
なので子供のころから創価学会に入っています。
今回は創価学会の家系に生まれた人間の、子供時代について書いていきたいと思います。
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創価学会の両親に生まれた子供は勝手に入信させられる
僕の両親は創価学会にはいっています。
父方の家系は祖父母から入信しています。
僕は知らぬ間に創価学会に入信させられていました。本人の意思は関係なく、勝手に入信させられるのです。
創価学会を毛嫌いしている子供も多い
創価学会の家系に生まれた子供の大半が、創価学会自体を毛嫌い、あるいは興味を示さないことが多いです。
上述のように創価の両親の間に生まれた子供は、赤ん坊の時から創価学会に入会させられています。
自分の意志とは関係なく入らされているのです。
まあ、自分の家の宗教を毛嫌いしているのは、創価学会だけでなく、他の宗教でもよくある話だと思います。
学校で創価学会に入っている、なんて話そうものなら奇異の目で見られますよ。
無宗教国家である日本において、宗教にはいっているなんて変わっていることに当てはまりますからね。
そういった差別を受けていくと、それまで創価学会に好意的な子もだんだん離れていきます。
僕も小中学生くらいまでは創価の集会に参加していましたが、高校生くらいになるとまったく参加しなくなりました。
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2~3か月に1回くらいのペースで創価学会の集会がある
物心つく頃から、創価学会の集会に行くことになるのですが、正直なぜ自分が集会に行っているのかよくわかっていません。
僕自身は、両親や仲の良い大人が行くから自分もついていく、という程度の軽い感じで行ってました。
同じ学校に通う友達もいたし遊び感覚で行ってましたね。
集会で集まると、学会(というよりも仏教の日蓮宗)の教えを大人から聞かされます。
創価学会は仏教の日蓮宗と言う宗派を信仰する宗教団体です。
なので、日蓮宗を創設した仏教僧の日蓮の教えを聞くことになります。
あまり池田大作がどうとかは話さないかなー。
話したかもしれませんが、記憶が曖昧でよく覚えていません。
ぶっちゃけ、僕はどんな内容をやったのかは覚えてないですけどね。
要するに興味がなかったのです。興味はなかったけど、集会に誘われていたから、とりあえず行っていました。
堅苦しい内容ではなくではなく、子供にもわかりやすい内容となってたことだけは覚えています。
創価の家系に生まれるといろいろ面倒なことが起きる
創価学会の怖い体験をした時の記事で書きましたが、僕は夜の9時半から深夜3時までの計5時間半、軟禁状態にあって無理やり折伏されました。
かなりの恐怖体験を味わいましたわ。
詳細は該当の記事を読んでほしいんですけど、そのほかにも選挙前になったら必ず親から「公明党に入れろ」と電話が入ります。
僕は一回も入れたことないですけどね。
指示された政党に票を入れるとか、本来の選挙とかけ離れてるやろ。
良いとも思っていない政党になんで票をいれなければいけないんだよ。
僕は実家からかなり離れた場所でひとり暮らしをしていますが、実家で暮らしていたら余計面倒なことが多かっただろうなと思います。
メリットは学区関係なく友達ができたこと
集会に参加してよかったのは、違う小学校や中学校の子供と友達になれたことですねー。
あと学年関係なく子供とコミュニケーションできたのもよかったかな。
それ以外にあまりメリットは感じないな。
ボク個人としてはデメリットの方がはるかにデカイと感じています。
あーあ、もうヤダヤダ。
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