コールセンターは掛け持ちしやすい仕事か考察!

コールセンターの派遣体験談

コールセンターの派遣・バイトをしている人の中には、他のバイトと掛け持ちしている人が割りとよくいます。

コールセンターは高時給な仕事ではあるので、コールセンターだけでも結構稼ぐことは可能です。

しかし他のバイトと掛け持ちすることで更にお金を稼ぐことができるので、留学資金や貯金をためたいと考えている人が掛け持ちをしています。

コールセンターという仕事は掛け持ちに向いているのでしょうか?

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掛け持ちOKなコールセンターは多い

多くの求人サイトを見ると、ほとんどのコールセンターはWワークOKと記載しています。

コールセンターはシフト制で仕事を回しているので、掛け持ちバイトしやすいところが多いです。

午前だけの勤務もあれば午後だけの勤務、早番遅番といったようなシフトが組めるコールセンターはあるので、そういうコールセンターであればWワークはし易いです。

コールセンターは基本座りっぱなしで受電用のインカムをつけながら仕事します。

冷暖房が効いたオフィスで働けるので、体力の消耗は基本ありません。

頭は使うし、クレームを受けたりはするので精神的な疲れはあるでしょう。

ただ体力も精神力も消耗する仕事よりは掛け持ちに向いています。

当ブログでは何回か言っているのですが、時給の高さ=クレームの多さ、にはつながりません。

時給が高い=クレームが多い、と思い込んで時給の安いコールセンターで働いている人をたまに見ます。

時給1400円なのにクレームが少ないコールセンターは存在します。そういうところを狙っていきましょう。

下記に求人サイトへのリンクを貼っておきますので「時給1200円以上」「WワークOK」といった条件でコールセンター求人を検索してみてください。

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すでにコールセンターで働いており掛け持ちを考え中の人へ

コールセンター同士の掛け持ちはアリ?

掛け持ちをする際、あまりにかけ離れた仕事同士で掛け持ちするのは得策とは言えません。

自分自身が得意としている仕事であるならばいいのでしょうが、そうでないのであれば仕事を覚えたり業務をこなしていくことに苦痛を覚えるかもしれないからです。

コールセンターの仕事をメインにするなら、他のコールセンターと掛け持ちするのが一番いいと言えます。

細かい仕事内容は違うかもしれませんが、やはりコールセンター同士であれば基本的な部分は共通していますのでWワークしやすいんです。

採用する側は、特にコールセンター同士の掛け持ちを気にすることはありません。

気にせずに掛け持ちしちゃいましょう。

コールセンターとは異なる業種の掛け持ちはどうなの?

私は一時期、昼間はコールセンター、夜は飲食店でのバイトというような掛け持ちをしていました。

掛け持ちって結構体力と精神力を使うので疲労感がハンパなく、数ヶ月で辞めてしまいました^^;

原因としては、やはりなれない仕事を掛け持ちすることへの大変さでした。

飲食業はどうやら私には合わないようなんですよね。

ただでさえ大変な掛け持ち、慣れない仕事との組み合わせは大変ですよ、ホント。

掛け持ちの仕事をするなら、できるだけ体力や精神への負担が少ないものを選択しましょう。

飲食との掛け持ちは大変だった、と上記では述べましたが貴方自身が飲食がとても好きだ、と考えているのならコールセンターとの掛け持ちはアリなんじゃないかと思います。

または警備員のように基本的に立っているだけのような仕事との掛け持ちモアリでしょう。

単発・日雇いの掛け持ちもアリ

コールセンターによっては早番・遅番といったものが無く、8時から17時、9時から18時など、時間が固定されている場合があります。

そういったコールセンターと掛け持ちするのが大変な場合があるでしょう(私のようにね)

しかし掛け持ちでバイトはやりたい、という人であれば単発、日雇いのバイトをしてみてはいかがでしょうか。

私は上述したように飲食での掛け持ちバイトはうまくいきませんでしたが、コールセンターが休みの日を利用してチラシ配りや倉庫での単発バイトをしていました。

単発バイトのいいところは、煩わしい人間関係がないこと、自分のスケジュールにあわせて働けるところです。

また単純作業で誰でもスグに覚えられる仕事ばかりというのも、掛け持ちしやすい理由の1つでしょう。

単発・日雇いの仕事にはティッシュ配りや、ライブやイベントでの仕事などがあります。

単発・日雇いバイトは、単発バイトを専門としている派遣会社に登録すれば即日から働くことが可能です。

今の日本では大抵の地域にそういった単発専門の派遣会社があるので求人サイトを利用して探してみてください。

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