コールセンターで友達ができない人ができるようにするには

コールセンターの派遣体験談

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「コールセンターで働いているけど友達ができない」

「コールセンターで働いているが孤独だ…」

コールセンターで友達や親しい仲間ができずに悩んでいる人っていらっしゃるんじゃないでしょうか。

コールセンターで働くにあたって、職場環境は重要になります。

友達ができるのか、その職場にはどんな人がいるのか、など気になっている人は多いのではないでしょうか。

今回はコールセンターで友達ができない原因や、どうしたら友達ができるかについて書いていきたいと思います。

コールセンターで友達ができない理由

まずそもそも、なぜ友達ができないのかについて書いていきたいと思います。

おそらくいままでの人生の中で誰とでも仲良くしている人って、あなたのまわりにいたんじゃないんでしょうか?

それとは反対に、なかなか友達ができない人もいたはずです。

友達ができない人と友達ができない、この両者の違いはどういったところにあるのでしょうか。

友達ができない原因をシンプルに考えると、2つの原因が浮かび上がります。


  • 共通点が見つからない
  • 自主的に動いていない

友達ができない人は、上記2つの原因があるせいで友達ができないのです。

それぞれの原因について深堀していきたいと思います。

共通点が見つからない

人は自分とおなじ共通点をもっている人を仲間だと認識します。

おなじ共通点を持っていると仲良くなりやすいです。

逆に言えば、相手に共通点が見いだせないと仲良くなるのは難しいです。

友達ができないと悩んでいる人は、コールセンターの同僚達と共通点を見いだせていますでしょうか?

共通点をというのは何でも大丈夫です。

出身地、趣味、好きな食べ物などなど。

おなじ共通点があると話す話題には困りません。

話す機会が増えると、相手との心理的な距離は徐々に縮まっていき友達を作ることができます。

自主的に動いていない

友達がほしいと思いながらも、自分からではなく相手から話してもらうのを待っていないでしょうか。

コールセンターは基本、仕事をするところ。

皆が皆、友達をほしいとは思っていないでしょう。

だから向こうからくることを期待してはいけません。

自分がほしいと思うのであれば、自主的に動くことです。

自分から話しかけていけば、友達ができる可能性はグンと上がります。

自主的に共通点を見つけようとすれば友達はできる/h3>

原因について2つ書きましたが、この2つの原因を改善できれば友達はできるでしょう。

共通点を自主的に見つけることが、友達作りの近道です。

わたしはもともと、コミュニケーションに自信が無かったです。(いわゆるコミュ障)

しかし自主的に共通点を見つけることを意識したことで、友達を作ることができるようになりました。

もちろん、人としてのマナーは守りましょう。

マナーさえ守れない人に、友達ができるとは思えません。

自分がされてイヤなことはしない、困っていたら相手を助ける、といったことですね。

共通点がある友達に、嫌がらせの事はおそらくしないでしょうが、万が一相手が喜ばない行動をとっているようであれば即刻辞めるべきです。

相手が嫌がることを平然としているのであれば、当然友達などできないでしょうからね。

コールセンターで友達ができた体験談

おなじ職場で働く同僚の方に、コールセンターで友達ができた体験談を書いてもらいました。

興味があればぜひ読んでみてください。

20代後半のときにコールセンターに転職をしたのですが、その転職先にわたしより2週間早く入っていたのが、のちに友達になる人でした。

わたしは前の職場で友人だと思っていた人に、無視される等の嫌なことをされました。

だからあまり職場では友達は作らなくてもいいや〜となっていました。

なのでお昼もさっさと食べ終わって職場に戻るようにしていました。

自分の席にいたらその友達のほうから「新人さん?わたしも入ったばかりなのよ」と話しかけてきてくれました。

それに答える形で話をしました。

それがきっかけで仲良くなりました。

コールセンターはママ友ができやすい

コールセンターは、主婦の職場といっても過言ではないほど、主婦の方々がたくさん働いています。

ということは、主婦の方がコールセンターで働けばママ友さんができやすいということです。

実際にコールセンターで主婦の友達ができたことのある人にご協力いただき、ご自身の体験談を書いてもらいました。

コールセンターでママ友ができた体験談①

休憩中に趣味の話をしているうちに共通の趣味を持つ友達が出来ました。

共通の趣味を持つ方とはSNSでもつながり、お互いのことをチャットで話しました。

どんどん話していくうちに気が合うなと感じ、プライベートでも遊ぶようになっていきました。

共通の趣味は音楽だったため、一緒にライブ遠征もいきましたね~。

ご飯を食べに行ってお喋りしたり、カラオケに行ったり、共通の趣味のイベントに一緒に行ったり、ドライブ、映画鑑賞やライブにも行ったりしています。

今では趣味の話だけでなく他のプライベートな話も出来る大切な存在です。

今はネットなどで友人を探すこともできるようになりましたが、やはり職場が一番友達を作りやすと思います。

いつも顔を合わせるわけですからね。

コールセンターでママ友ができた体験談②

子どもが歩けるようになってから、短時間ですがコールセンターで働くようになりました。

コールセンターで働くまでは、あまり外出も控えており自宅で引きこもるばかりでした。

アラフォーの高齢出産したので、周りの友達はみな小学生の子持ちばかり。

同じ年頃の子を持つ子育ての話が出来ず悩んでいたのですが、コールセンターでおなじような境遇の人に会い仲良くなりました。

相手から連絡先を交換しませんか?と声をかけたのがきっかけで友達になりました。

ママ友さんなので、プライベートではショッピングモールのフードコートでランチをしたり子供服を見に行ったり、一緒に支援広場や人気のある公園や子どもが遊べる場所に行ったりしています。

自分も相手の方も高齢ママなので、話も合い同世代なので貴重な存在です。

コールセンターで友達ができないと悩んでいる人は、まず話しかけてみるといいでしょう。

行動を起こさなければ何も始まりませんしきっかけも掴めません。

恥ずかしくて無理ならば「こんにちは」などの挨拶だけでもしてみては。

挨拶することで親しみがわいて良い印象を与えることになります。

コールセンターでママ友ができた体験談③

出産を機に引っ越しをしました。コールセンターはその引越し先の近くにありました。

そのコールセンターは主婦が多く、わりと近所の方も数名いらっしゃいました。

私と同じような子持ちの主婦もいまして、その方が良かったら家に遊びにおいでと誘ってくれたのがきっかけです。

コールセンターでは他の主婦の方たちとも休憩中などに世間話をしていくなかで、仲良くなっていきました。

プライベートで子供を連れて行くので子供同士も仲良くなっていき、お互いの家を行き来する仲に。

気がつくと子供が大きくなっても時間が合えばお茶をしたりするようになりました。

実を言うと私は大人になって、あえて友達を作ろうとはおもっていませんでした。

なので、1人目が生まれたときはママ友もつくりませんでした。

2人目が出来て引っ越しをした当初は、職場で友達を作ろうとも思っていませんでした。

でもコールセンターで働いたのがきっかけで、今となってはいなくてはならない存在になりました。

人生どうなるものかわからないですね。

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