コールセンターの男女比ってどうしても女性の比率の方が高くなってしまいがちですよね。
そうなると、必然的に女性の上司というのができてしまいますが、ヒステリックな女性の上司にあたってしまうと大変な目にあいます。
僕はとあるCD通販のコールセンターで働いていた際に、ヒステリックな女性上司にあたったことがあり、胃が痛くなるような気分を味わいました。
そういうヒス持ちの女性上司にあたった時、どうすればいいのか。
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僕の体験談
私がヒステリックな女性上司に当たった時の体験談を書いていきます。
私があたった女性上司は、常に怒っているような感じで仕事中笑っているような場面はありましたねー。
ささいなミスでもよく怒る人で電話で顧客対応している最中に「えー」とか「あー」など言っているとガチギレしてきます。
「あんた、この仕事なめてる?」
「注意してるの聞いてた?日本語理解してる?」
大げさに聞こえますが、ささいなミスでこれくらいキレます。大ミスじゃないですよ、ささいなミスでこれですよ?
たしかに、お客様対応中に「えー」とか「あー」などの言葉が出てしまうのはよくないのはわかりますが、ガチギレはないでしょう。
そしてその上司がいると、職場の雰囲気が殺伐とします。上司が休みだと、殺伐としません。
そんな感じだったんで、朝起きると生きてきた中で1,2を争うほどの憂鬱を感じていました。
ちなみにその女性上司は人のささいなミスは注意するくせに、自分は平然とささいなミスをします。
「オレにあれだけキレといてお前やってるじゃねーか!!!」
って思いましたわ。マジ理不尽。ふざけんじゃねーよ
ヒステリックな女性上司への対処法
更に上の上司に相談する
可能であれば、女性上司より上の上司に相談してみましょう。なにかしらのアクションは起こしてくれるかもしれません。
ちなみに僕も女性上司のさらに上の上司(男性)に相談してみましたが、その男性上司が女性上司の肩を持つような人だったのでまったく話になりませんでした。
「あの人にはあの人なりの仕事の方針があるんだ」
「冷たそうに見えるんじゃなく、(仕事に対して)自分にも他人にも厳しい人なんだよ」
とかつらつら女性上司のフォローに回ってました。
仕事に厳しいのはいいかもしれませんが、り方や言い方ってもんはあるでしょう。そこがダメだから言ってるのに、男性上司は「改善する方向で考えるよ」とお茶を濁されました。
上記であげたのは、僕の事例であり、すべてにおいてこういうパターンにはなりません。
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転職する
上司に相談してダメなら転職しちゃいましょう。
ヒステリックな女性上司からストレスを多くもらっても仕方ありません。
僕は耐え切れずわずか半年でその職場をやめちゃいました。
「職場をすぐに変える」ということに抵抗感を感じる人は多いでしょう。
職場を変えようとすると、かならず「どこ行っても一緒だよ」なんて言葉を耳にしますが、どこ行っても一緒なわけありません。
ヒステリックな女性上司なんてそうそういません。それに職場が変わると、たとえ同じ業種であったとしても自分の役割もかわってきます。
次の職場にいけば環境が変わりますから、希望をもってさっさと退職しちゃった方がいいです。
転職のリスクに不安を感じる人もいるでしょう。転職のリスクとは「職歴にキズがつく」だとか「次の仕事は見つかるだろうか」といったことですね。
けど、ヒステリックな女性上司のもとで働くこともリスクですよ。
同じ職場にいることも実はリスクなのです。「理不尽なことでも仕事なんだから我慢しろ」と言う言葉が聞こえそうですが、我慢できる理不尽さと、どうしても我慢できない理不尽さってあると思います。
僕だってアラサーですから、今まで仕事で理不尽な目はたくさん経験しました。その中で我慢できることは我慢してきました。
しかしヒステリックな女性上司には我慢ができなかった。いかなる理不尽なことも我慢しろって言ったら体も精神も壊れちゃいますよ。
ヒス持ちの女性上司の元で働くことに我慢できる人は、我慢すればいいと思います。そういう人だけが働けばいいと思います。我慢できない人は、退職しちゃったほうがいいんですよ。適材適所です。
まとめ
我慢できない、相談する人がいない、あるいは相談したが解決につながらなそうな人は退職しちゃいましょう。
我慢できないリスクを抱え込んでても仕方ありません。あなたがダメになってはいけないのです。
僕は半年で会社を辞め女性上司の元を離れたわけですが、次の職場は非常に人間関係が良好で正社員にまでのぼりつめました。やったねタエちゃん!
だから転職のリスクを必要以上に恐れない方がいいですよ。きっと、自分に合った職場が見つかります。
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