コールセンターを長く続けるコツや体験談を紹介!

コールセンターで働くには

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離職率が高いことで知られる仕事、コールセンター。

働き始めたけど大変で続けられるか不安だったり、すぐに辞めてしまって後悔している。

その気持わかります。

コールセンターを長く続けるにはどうすればいいんでしょうか。

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コールセンターで長く続けるコツと続けてきた人たちの体験談

コールセンターで長く続けるコツ

コールセンターで長くつけられるコツはあります。

そのコツを紹介していきます。

納得できるポイントを考える

わたしは5年以上コールセンターで働いてきましたが、最初のころは何度も退職したいと考えました。

コールセンター=クレームとよくイメージされますが、確かにクレームが多いです。

さらに商品やサービスに関する知識が必要となるため、仕事を覚えるのもなかなかに難しいです。

コールセンターでやめてしまう理由の多くは「クレームが多い」「仕事を覚えるのが大変」が占めます。

わたしがコールセンターをやめようと思ったのも、「クレームが多い」「仕事を覚えるのが大変」と思ったからです。

しかし考え直しましたね。


  • 時給が高いのは仕事が大変だからだ 
  • どんな仕事にだって大変な部分はある
  • 楽な部分だってある

上記のような具合にね。

それに慣れてしまえば楽な仕事だな~と思えますし、やりがいも感じられます。

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やりがいや自分に与えられたオペレーターとしての役割を考えてみることで、長くつけられるコツを自分なりに見つけることができるでしょう。

お客様の問い合わせにお応えする事によって「ありがとう」と言っていただける事が喜びになるので、やりがいを持てる仕事へと変化するはずです。

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ストレスはためない

ストレスがたまってしまったら発散する、のではなくたまる前に発散しましょう。

仕事が終わったら好きな喫茶店で好きなメニューを頼む、好きな音楽を聞きながらお風呂に入る、などこまめなストレスケアをおこないましょう。

ストレスがたまった状態だと何気ないことでもイライラしてしまいます。

職場の人と、仕事の愚痴を共有することもストレスをためないコツです。

愚痴や不満を共有することで、ストレスがスっと消えていきますよ。

コールセンターは考えようによっては楽な仕事だと知る

コールセンターは考えようによっては楽な仕事です。

電話での対応ですから、最初から怒っている人やいじわるな感じの人などから電話がかかってきます。

普通に考えれば怖かったり、面倒だったりします。

そこを恐がらずに、落ち着いてお話していけば、たとえ怒っていた方でも、次第に落ちついていきます。

面倒な人との対応も、直接顔を見てお話するわけでは無いため、楽に感じてくるはずです。

逆に対面だと怒っている人と会話するのはお腹がいたくなってしまいます。

そう考えるとコールセンターって人見知りの方でも、お仕事する事は可能なんですよね。

少し話がそれてしまいましたが、要するに仕事に慣れていけば、ストレスは軽減されていきます。

コールセンターって実は楽な仕事なんだ!と思えば長く続けられます!

信頼できる同僚や仲間を作る

コールセンターは電話対応に慣れていないとストレスを感じやすいです。

そんなストレスを感じやすい環境でも、人間関係が良いければ続きやすくなります。

人数の多いコールセンターであれば、入社の時に同期も複数人います。

同期で相談できる同僚が見つかると、グンと働きやすくなります。

実際、私が最初のコールセンターで働いた時は、同期が10人くらいいて皆が仲良かった。だから働きやすかったです。

またルールを守って地道に仕事をこなしていくと、上司からも認めてもらえるようになります。

すべてのコールセンターでおこなわれているわけではありませんが、面談の場が設けられる事があります。

そこで上司とのコミュニケーションを図ることができますし、職場の改善すべき事や不満なども話せます。

改善点を話せば「この人は職場に対して前向きなんだなあ」と感じてくれるハズです。

そのようにして信頼できる人間関係を築いていけば、長く続けられることでしょう。

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コールセンターで長く続けてきた人たちの体験談

以下はコールセンタを長く続けてきた人たちの体験談です。

人それぞれ、長くつける考え方やコツは異なります。

自分にとって参考になると思うものを探してみてください。

コールセンターで長く続けてきた人の体験談①

女 34歳

Q2. どれくらい長く続けましたか?期間を教えてください

1年以上

Q3.どのようなコールセンターで働いていたのでしょうか。具体的な仕事内容や職場環境を教えてください。

ソフトウェアのテクニカルサポート。

インバウンドの為、勧誘などは一切ありませんでした。

研修も初心者程度のスキルから始まり、商品説明が出来るまで、二ヶ月間ありました。

お客様からのクレーム対応時は落ち込むこともありましたが、上司や同僚がフォローしてくれたりと支えになってくれていました。

人間関係も良く、みんな仲が良かったと思います。

私が所属していた他にもプロジェクトがあり、異動の際にも、きちんと研修をしてからのお客様応対になる為、良い緊張感を持って仕事をしていたと思います。

Q4.コールセンターで長く働くコツとは?

会社にもよるかと思いますが、お客様対応の為、きちんとした言葉遣いが身につきます。

方言なんて以ての外の為、標準語が身にき、県外に出てしまった今、会話をしていても言葉や訛りで出身地を気付かれることがありません。

インバウンド、アウトバウンドどちらが得意かで仕事に対する意識も変わると思います。

どちらが自分に合っているのか見極め、研修をしっかり受けることでお客様への対応に慌てることなくお話しが出来ると思います。

コールセンターはしっかりとした研修をしてからお客様対応に入っていくので、安心できると思います。

コールセンターで長く続けてきた人の体験談②

31歳 女

Q2. どれくらい長く続けましたか?期間を教えてください

3年以上

Q3.どのようなコールセンターで働いていたのでしょうか。具体的な仕事内容や職場環境を教えてください。

A3.携帯電話会社のコールセンターでした。

携帯電話の操作方法がわからない、電波が悪いからどうにかして欲しいなど、携帯電話に関しての質問や悩みのお電話が多かったです。

職場環境は派遣さんが多く、社員の方達よりも多くて、色々な方がいました。

バンドをやっている人、公務員を目指している人、主婦の人、などなど…。

年齢男女問わず、色々な方がいらっしゃったので、凄く新鮮で楽しかったです。人間関係も悪くなく、良い意味であまり深く関わらない感じでした。

Q4.コールセンターで長く働くコツとは?

A4.コールセンターで働くとき、最初は不安だと思います。

私も最初は不安でした。コールセンターは、対面と違って、電話だけでお客様と関わるので、声のトーンや言葉遣い、話し方などが重要だなと思いました。

特に、クレームに当たったりすると、少し気分が落ち込んだり、イライラしてしまったりして、その気持ちを引きずってしまうと辛かったのを覚えています。

逆に考えると、実際にお客様と会うわけではないので、慣れてくれば気楽に落ち着いて話せると思います。

また、コールセンターは時給が高いところが多いので、色々なコールセンターを渡り歩いてる人達もいらっしゃいました。

シフトの融通もききやすいため、家庭と両立したい主婦の方や副業を考えてる人などに特におススメです。

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コールセンターで長く続けてきた人の体験談③

女性 24歳

Q2. どれくらい長く続けましたか?期間を教えてください

1. 1年以上

Q3.どのようなコールセンターで働いていたのでしょうか。具体的な仕事内容や職場環境を教えてください。

総合通信販売会社で、九州福岡に本社を置く会社です。仕事内容は、基本の注文受付や問合せ、それに付随する伝票処理ですが、最初の方は電話を折り返し案内で終わります。

仕事内容としてはベテランになれば少しずつ教えてもらっていって、スキルが上がるイメージです。

メイン商材はヘアケア商品で全国にテレビやラジオで宣伝していたので、お年寄り年金受給者をターゲットにしたイメージです。

ほとんど決まった商品の電話しか入ってこないので、閑散期は10分くらい待機状態があることもありました。

ネットにも参入し、注文数や売り上げは上がってきてはいますが、さほど給料が上がるわけではなかったです。

Q4.コールセンターで長く働くコツとは?

顔を合わせない仕事なので、お客さんから時に心無いことを言われ傷つくこともイラつくこともあります。そこをどう自分のなかで浄化できるか、ですね。

あとコールセンターにはSVといって、受電スタッフを管理する者たちがフロアをウロウロしてるんですが、このSVと相性が合わなかったら辞めたほうがいいです。

もしくはSVを束ねる上長に申告すればいいですね。

基本女性ばかりなので、下手に自分のことを話さないこと、ブースで仕切られている会社とそうでない会社とあるので集中できる環境を探すこと、あと耳のケアをすること。

下手すれば難聴になるくらいです。

なかにはいいお客さんもたくさんいらっしゃるので、お顔を合わせないなかで「あなたでよかった」と仰って頂いたら嬉しいですね。

最後に日本語をきちんと話せばそうそうクレームに当たりません。

要は今どきの若者言葉を使わず、基本の敬語をきちんと話せば大丈夫です。

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