コールセンターと倉庫の仕事を比較!時給が高いのは?

コールセンターの派遣体験談

わたしはコールセンターで5年以上働いています。

コールセンター以前は、倉庫にて数ヶ月働いた事があります。

倉庫とコールセンター、どちらで働こうか考えている人もいることでしょう。

わたしの経験から、コールセンターと倉庫作業の仕事を比較してみようと思います。

どちらで働こうか悩んでいる人はぜひ参考にしてください。

※あくまで個人の意見です。あくまで参考程度に読んでみてください※

コールセンターの仕事のメリット&デメリット

コールセンターの仕事のメリット】倉庫作業よりも時給が高い

求人サイトを見ると倉庫作業の仕事よりもコールセンターの時給が高いことが多いです。

わたしが調べたなかで、倉庫作業の時給は平均1100円、もっとも高いもので1300円でした。

コールセンターは平均で1250円、高いもので1500円がありました。

コールセンターであれば1600円、1700円といった求人もあります。

未経験で時給1700円のコールセンターに採用されることは難しいですけどね。

しかし未経験であれば1300円のコールセンターで働くことが可能です。

倉庫だと未経験で1100円くらいで働けるようです。

【コールセンターの仕事のメリット】コミュニケーション能力の向上が図れる

コールセンターは接客業です。

人と面と面を合わせるような仕事ではありませんが、電話を介してのコミュニケーションをはかります。

よって、コミュニケーション能力を向上させたいという意欲の高い人にとっては非情におすすめです。

特に大学生の方には敬語や接客対応を覚えることができるため、面接時にはコールセンターでの経験がきっと役に立つ子でしょう。

【コールセンターの仕事のメリット】体力の消耗が無い

コールセンターはオフィスワークです。

夏でも冬でも冷暖房が整ったオフィスで仕事ができるうえ、イスに座りっぱなしなので体力の消耗がありません。

体力に自身が無い人には向いていますね。

逆をいえば体を動かさないので運動不足になってしまうのは否めません。

倉庫作業は冷暖房が効いているような倉庫もあるようですが、きいていないところが大半です。

反面動き回るため、仕事をしながら運動をしている、という風に考えれば働くのは苦ではないかもしれません。

【コールセンターの仕事のデメリット】精神的疲労がキツい

コールセンターといえば電話のクレームというイメージがカンタンにわくほど、クレームが多い仕事といえます。

クレームが多いコールセンターだと、精神的疲労が半端ないです。

とはいえ、コールセンターであれば必ずクレームが多いかといえばそうではありません。

コールセンターによってはクレームが少ないです。

クレームが多いのは通販、携帯電話といったコールセンターです。

逆に法人向けの電話窓口、ロードサービスといったコールセンターはクレームが少ないです。

そして時給が高いところが多いです。

人によっては時給が高い=クレームが多い、仕事が難しいというイメージをもっているようですが、時給の高さと仕事の難しさはイコールではありません。

時給が1000円より低いのにクレームがガンガン来るようなコールセンターもあります。

まとめ

情報量としてコールセンターのメリット面のほうが多くなってしまいましたが、わたし自身が5年以上コールセンターで働いているためご容赦ください。

コールセンターは仕事なのでもちろんイヤなことはあります。

しかしやりがいのある仕事でもあるので、ぜひコールセンターに興味がある方は求人を探してみてください。

コールセンターの仕事を探すなら派遣Styleを利用しよう

コールセンターで働きたいと思うのならば、派遣会社に登録しておきましょう。

派遣会社が紹介してくれる仕事は、派遣会社経由でしか紹介してもらえないものもあります。

バイトやパートで探せど、自分が求める条件に合致した求人がない、という経験あると思います。

しかし、派遣会社が紹介しているものであれば自分が求める条件に合致したものがある場合があります。

そもそも、コールセンターで働く人のほとんどは派遣社員であることのほうが多いんです。

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